入口の、床から天井まである円柱形の水槽。細い銀色の川魚が群れで回り、上からの光で水が澄んだ青緑に光る。まわりの展示室は暗く、水槽だけが明るい。相模川ふれあい科学館をイメージした生成ビジュアル(実際の現地写真ではありません)

相模原を流れる相模川は、水源から河口までおよそ113キロあります。

その113キロを、館内でひとつながりに再現している水族館があります。相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら。相模川の生き物だけを、約100種類展示している施設です。

展示されているのは相模川の生き物です。目の前を流れている川の、上流から下流までが並んでいます。

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入口はアユの水槽です。相模川はかつて「鮎川」と呼ばれていました

館に入ってまず目に入るのが、円柱形のアユ水槽です。

相模川はアユが多く、かつては「鮎川」と呼ばれたほどだったとされています。川の名前が魚の名前だった。その魚が、入口で円柱のなかを回っています。

館内の「生命ゾーン」には、アユの一生を模型と音声で紹介する展示があります。生まれて、下って、育って、また上がってくる。一匹の魚の一年が、川の長さと重なります。

暗い展示室の片側に、水槽がひと続きに並ぶ

暗い展示室の片側に、水槽がひと続きに並ぶ。手前の水槽は浅く速い水と大きな白っぽい石、進むにつれて水は深く遅くなり、底は砂利から泥に変わって、泳いでいる魚も入れ替わる。一本の川を源から河口までたどる展示をイメージした生成ビジュアル

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「流れのアクアリウム」で、上流から下流へ歩きます

「川のゾーン」には、水源から河口まで約113キロの相模川を、上流から下流へ再現した「流れのアクアリウム」があります。

同じ川でも、上流と下流では棲んでいる魚が違います。水の速さも、底の石の大きさも違います。それを横に歩いて見ていくと、川というものが一本の線ではなく、場所ごとに別の環境の連なりだと分かります。

「人のゾーン」には、屋外の湧水から始まる小川を再現した水辺があります。相模川の魚に近くで触れることができ、エサやりもできます。

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エサやりの解説は、毎日10時30分から

「おさかなのごはんタイム」は毎日10時30分から、約20分間。飼育スタッフが魚の生態を解説しながらエサをやります。参加費は無料です。

開館が9時30分なので、開館に合わせて入れば、ひととおり見てからちょうどこの時間になります。

ガラス越しの水槽

ガラス越しの水槽。丸い灰色と茶色の石の上で、小さな川魚が三、四匹、流れに向かってじっと止まり、ひれだけが動いている。細い緑の藻が横になびく。上からの光が石に波の影を落とす。流れのなかにいる川魚をイメージした生成ビジュアル

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行き方

JR横浜線・相模原駅から神奈中バス。 「ふれあい科学館前」で降りて徒歩1分です。

開館は9時30分から16時30分。最終入館は16時。 休館日は月曜日ですが、月曜が祝祭日の場合は開館します。春休み・ゴールデンウィーク・夏休み・冬休み・年末年始などの長期休暇中は毎日開館します。

朝いちばんがおすすめです。 10時30分のエサやりに合わせられます。

車なら駐車場は無料、99台。 利用時間は9時15分から16時45分です。

屋外の浅い人工の流れを上から見る

屋外の浅い人工の流れを上から見る。深さは三十センチほどで、水は丸い石の上を澄んで流れる。小さな川魚が集まり、粒の餌が水のなかを沈んでいく。手が一本、袖の端だけが画面の手前に入っている。餌をやれる水辺をイメージした生成ビジュアル

相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら
所在地相模原市中央区水郷田名1-5-1
開館9:30〜16:30(最終入館16:00)
休館日月曜日(祝祭日の場合は開館)/長期休暇中は毎日開館
入館料大人(高校生以上)450円/小人(小・中学生)150円/65歳以上220円
展示相模川の生き物 約100種類
アクセスJR横浜線 相模原駅から神奈中バス「ふれあい科学館前」下車 徒歩1分
駐車場無料99台(9:15〜16:45)
この記事について
情報提供KOKO STAY 相模原
画像記事の情景をイメージした生成ビジュアルです。各画像のキャプションに明記しています